テレビや雑誌でも人気の極厚マットレス「雲のやすらぎマットレス」。
独自の体圧分散製法によって辛い腰痛に悩んでいる人や、
一般的な体圧分散マットレスが合わなかった人などから好評です。

腰に大きな負荷のかかるプロスポーツ選手も多く使っているほど、体を優しく支えてくれます。
そんな雲のやすらぎマットレスをよく見ると、
- 「雲のやすらぎプレミアムマットレス」
- 「雲のやすらぎ極マットレス」
という2種類のマットレスがあります。
どちらも極上の寝心地を与えてくれる体圧分散型マットレスではあるものの、
やっぱり違いをよく理解したうえでベストな選択をしたいですよね?
そこで、雲のやすらぎプレミアムマットレスと雲のやすらぎ極マットレスの違いを詳しくまとめました。
マットレス選びに悩んでいる人は、よければ参考にしてみて下さい。
雲のやすらぎマットレスと雲のやすらぎ極マットレスの5つの違い
雲のやすらぎマットレスと雲のやすらぎ極マットレスには多くの違いがあります。
まず大前提として、
雲のやすらぎマットレスはウレタンの多層構造マットレスですが、
雲のやすらぎ極マットレスは中にコイルも入っている多層構造マットレスです。



やはりスプリングのように高反発で押し返してくれるマットレスと、コイルが実際に入っているマットレスは違います。
雲のやすらぎマットレスと雲のやすらぎ極マットレス違いはたくさんありますが、
特徴的な5つの違いを分かりやすく紹介します。
マットレスの分厚さと層の違い
雲のやすらぎマットレスと雲のやすらぎ極マットレスは、
マットレスの分厚さや層の構成が大きく違います。
当然ながら、寝心地を決めるとても大きな部分です。
雲のやすらぎプレミアムマットレスの構造


雲のやすらぎプレミアムマットレスは、厚さ17cmの5層構造です。
真ん中の「高反発スプリングマットレス」は独自開発の高機能素材で、
スプリングのような高い反発力があります。



しっかりと押し返してくれつつもソフトなタッチ感は、高反発スプリングマットレスならでは。
また、上の断面図にも書いてあるように表裏を使い分けることで、
春夏用と秋冬用として使い分けることができます。
春夏用のマイティトップⅡは優れた抗菌防臭効果があり、秋冬用のロレーヌ羊毛は吸湿性が良くて暖かいのが特徴です。
雲のやすらぎ極マットレスの構造


雲のやすらぎ極マットレスは、厚さ27cmの13層構造です。
それぞれの層に意味がある13層の最大級のボリュームが特徴で、
中央のプレミアム高反発コイルをサンドする形で層が重なっています。
ウレタン、クラウドMAXウレタン、ウレタンの3層がスプリングの反発力を再現し、
チップウレタンが横に体圧を逃がす構造です。


イラストで表すとこんな感じです。
これがプレミアム高反発コイルを挟んでそれぞれ両面にあることによって、
圧倒的な体圧分散マットレスとして腰や背中をしっかりと支えてくれます。



背中や腰の痛みに悩んでいる人が多く愛用している理由が分かりますね。
コイル(スプリング)の有無


雲のやすらぎプレミアムマットレスは高反発スプリングマットが採用されていますが、
雲のやすらぎ極マットレスはコイル(スプリング)がマットレスの中に入っています。
しかも、一般的なベッドに広く使われるコイルは5.5インチ(13.97cm)なのに対して、
雲のやすらぎ極マットレスのコイルは6.5インチ(16.51cm)の長さがあるのがポイント!



この3cmの差が極上の寝心地を与えてくれるわけですね。
また、コイルも面積当たりのコイル数が多くなる交互配列式で並んでいるので、
体をよりしっかりと支えてくれます。
交互配列式とは?
コイル配列には「平行配列」と「交互配列」があります。
イラストで説明すると分かりやすいです。


交互配列は面積当たりのコイルの数が多いです。
それだけ反発力も強く、交互配列はよりしっかりと体勢を支えてくれます。
コイルの数が多いほど体の曲線によくフィットするので、
快適な寝心地にも繋がります。



1つのコイルあたりにかかる重さは軽くなってコイルも傷みにくいですよ。
寝返りのしやすさ


雲のやすらぎマットレスと雲のやすらぎ極マットレスの違いで、
構造面や機能面ではない体感面の違いが「寝返りのしやすさ」です。
人は一晩に数十回の寝返りをしていると言われています。
雲のやすらぎプレミアムマットレスも反発力に優れていますが、
より反発力が強いのは雲のやすらぎ極マットレスです。
コイルのバネの反動力を使うことで、寝返りがスムーズに行えます。



寝返りを自然に行う(寝返りに力を使わない)のは、安眠条件ですよ。
エアレット(通気孔)による抜群の通気性の良さ


雲のやすらぎ極マットレスには、マットレスの4カ所に通気孔が付いています。
マットレスに重さが加わった時や寝返りの動きに反応して、
マットレス内部の空気が入れ替わります。
マットレスを選ぶ時は、通気孔が付いている物を選ぶのがおすすめ!
普通のマットレスはカビの繁殖が問題になることも多いですが、
雲のやすらぎ極マットレスは睡眠時にこもりがちな湿気をしっかり排出できます。
ハイグレードニットによる温度調節機能


雲のやすらぎ極マットレスは温度調節機能があります。
寝具に最適な機能性の高いハイグレードニットが使われていて、
夏は涼しく、冬は暖かく使えます。



季節を問わずに湿気は逃がしてくれるのでジメジメ感が無いのはいいですね。
星のやすらぎマットレスは表裏の2面を使い分けることで温度を調節できますが、
雲のやすらぎ極マットレスは自動で調整してくれます。
「雲のやすらぎ」シリーズの2つの疑問に答えます
「雲のやすらぎ」には敷布団タイプもあるけど、マットレスが良いの?


雲のやすらぎには、マットレスのほかに敷布団タイプもあります。
一概に絶対にどちらが良いということは言えませんが、
個人的には敷布団タイプよりもマットレスタイプがおすすめ!
なぜなら、フローリングや畳に直接敷く場合でもマットレスタイプは便利に使えるからです。
部屋を占有してしまうベッドフレームを避けて、
フローリングや畳に直接マットレスを敷いて寝る人も増えていますよね。
また、敷布団の場合は毎日たたんで押入れなどに入れる人が多いはずですが、
マットレスの場合は時々壁に立てかけてあげるなど通気に少し気を配るだけでOK!
毎日のことなので手間がかからないのはベストです。



起きている時はマットレスを壁に立てかけておけば、場所もとらず湿気取りにもなって一石二鳥ですよ。
「雲のやすらぎ極マットレス」は洗えないので使いにくい?


実は雲のやすらぎマットレスはカバーの洗濯ができますが、
雲のやすらぎ極マットレスはカバーが付いていないので洗濯ができません。
コイル入りの極圧の本格マットレスなのでカバーはありません。
ただ、それゆえに清潔さを保てないということではないです。
マットレス自体をクルっと包み込めるボックスシーツを使ったり、
マットレスの上に敷けるベッドパッドを1枚敷くのがおすすめです。
ホテルのように普通の1枚のシーツをベッドメイキングするのは手間がかかるので、おすすめしません。
【結論】「雲のやすらぎ極マットレス」がおすすめ!


ここまで、雲のやすらぎマットレスと雲のやすらぎ極マットレスの違いを紹介しました。
毎日使う寝具、特に布団やマットレスは直接体を支えるものなので、
寝心地によって日々のパフォーマンスも大きく違ってきます。
特に腰痛に悩んでいたり普通の体圧分散マットレスが体に合わない方は、
快適な寝心地を追求することが健康や快眠に繋がります。
「雲のやすらぎ極マットレス」は27cmの厚みがある極上のマットレスなので、
通常価格も138,000円となかなかハイクラスです。
ただ、現在はとてもお得に買えるキャンペーンを行っていて、
40,000円オフの98,000円で購入することができます。



4万円引きはすごいですね。
さらに60日間全額返金保証も付いてくるので気軽に試せます。
雲のやすらぎのマットレスが気になっている人は良い機会だと思います。
まずは下記のリンクから「雲のやすらぎマットレス」を軽くチェックしたうえで、
最下部にある「雲のやすらぎ極マットレス」のページへどうぞ。
「雲のやすらぎ極マットレス」の素晴らしさが感じられるはずですよ。