温感生トリートメントで温感ヘッドスパができると話題の「トリコレ(tricore)」。
インスタなどのSNSなどでもかなり話題になっているので、
トリコレの使い方が気になっている人も多いようですね。
…というのも、トリコレは「温感生トリートメント」という形で、
「液体で髪に浸透→温感ケア→クリームで髪に密着」というケア方法を採用しています。

確かに本格的そうですよね。
ただ、それだけに
- 具体的にトリコレの使い方が知りたい
- 「温感」「生」とか効果的な感じはするものの、自分でできるの?
- 面倒臭いんじゃない?
というような疑問を持っている人も多いはず。
そこで、温感生トリートメントができるトリコレの使い方を紹介します。
トリコレの使い方【ポイントを押さえてケア力アップ!】


総評を先に言うと、まずトリコレはとても簡単に使うことができます。
そのうえで、いくつかのポイントをおさえることで、
より効果的にヘアケアができることが分かりました。
そこで、トリコレの使い方を詳しく紹介しながら、
少しでも多く効果を体感できるようにするための大切なポイントも紹介します。
しっかりとシャンプーをする
まず、ケアをする前に髪に付いた汚れを落とすのは大前提です。
いくら良いトリートメントを使っても、
土台となる髪に汚れが残っているとせっかくの効果も半減します。



頭皮や毛穴に負担がかからないように、髪全体を優しく洗いましょう!
髪先の水分を軽く切る
シャンプー後は、髪先の水分を軽く切りましょう。
水分が多く残り過ぎているとトリートメントが薄まってしまいます。
トリコレはトリートメントが最後はクリーム状になって髪に密着しますが、
髪に水分が多過ぎる状態であると水分と一緒にクリームも流れてしまうので注意!



水がポタポタと滴らない程度に手でキュキュっと髪を軽く絞っていきましょう。
髪にトリコレを塗っていく
次は、専用ノズルに付け替えたトリコレを頭皮に塗っていきます。
まずは前髪の生え際側から後ろに向かって一直線に何本か塗っていき、
後ろ髪を塗る時は横にスライドさせながら塗ると効果的です。
髪のパサつきが気になったり、髪が長い人は、追加して毛先にも塗ってあげると髪全体をケアできます。



ノズルが細くなっているので、髮が長い人も頭皮部分に塗りやすそうですね。
トリートメントを髪に馴染ませる
温感ケアから髪に成分を染みこませる重要なポイントです。
両手でしっかりと頭皮と髪にクリームを馴染ませるように、
10秒ほど揉み込んでマッサージしましょう。
トリコレがどんどん液体からクリーム状に変化していくはずです。



ここがトリコレの一番気持ち良い部分ですね。頭皮のポカポカを感じながらリラクゼーションできます。
しっかりとすすぐ
髪に余計な成分が残らないように、しっかりとすすぎましょう。
髪の生え際や襟足などにクリームのすすぎ残しがあると逆効果なので、
頭皮や髪にぬるつきが無くなるまで洗い流して下さい。
トリコレは浸透速度が速いので、時間を置かずに流してOK!
髪を乾かす
トリコレには、髪の潤いを保つ成分「γ-ドコサラクトン」が含まれています。
ドライヤーやヘアアイロを使って髪をしっかりと乾かすことで、
「γ-ドコサラクトン」が熱に反応してキューティクルを閉じて成分を閉じ込めてくれます。



洗いっぱなしだと勿体ないですね。髪の表面をしっかり保護してあげることは大切です。
動画でトリコレ!
トリコレの使い方を説明した動画を紹介します。
参考にしてみて下さい。
【結論】トリコレは簡単に温感トリートメントができます


解説のステップや動画を見ても分かるように、
トリコレは自宅で簡単にトリートメントができます。
浸透性が高いのですぐに洗い流してもOKというのが便利です。
簡単に温感トリートメントができることができると分かっても、
「1本で5,000円くらいはちょっと高いなー」と感じている人にお得な情報です。


トリコレは公式サイトで購入すると、お得に購入することができます。
初回限定でトリコレの1本を63%OFFの1,980円で購入できます。
2回目以降もずっと20%オフで購入でき、
2本セット8,624円で届けてくれます。



1本あたり4,312円なので5,000円以内で使えますよ。
定期縛り無しの1,980円で試せるのは嬉しいですよね。
トリコレの温感トリートメントが気になっている人には良い機会だと思うので、
よければ参考にしてみて下さい。